本文へ移動
アクティビティおすすめ5選

シンガポールのアイランドホッピングおすすめ【2026年版】行き方・料金・モデルプラン

ラザロ島・セントジョンズ島・クス島へ。手段別の行き方と料金の目安を、シンガポール在住の編集部がまとめました。

編
OCEAN LIFE SG 編集部
シンガポール在住 ・ 最終更新 2026年10月

マリーナベイの喧騒から船でわずか20分ほど。シンガポールの南には、白い砂浜と静かな時間が流れる小さな離島が点在しています。週末にふらりと出かけて、泳いで、お弁当を広げて、夕方には街に戻る——そんな「島の一日」は、在住者にとっても旅行者にとっても、思っているよりずっと身近な楽しみです。

この記事では、ラザロ島・セントジョンズ島・クス島の3島へ行く方法を「手段・プラン別」に整理し、料金の目安、1日のモデルプラン、持ち物や最新の桟橋情報まで、正直にまとめました。

お知らせ:2026年10月10日〜11月8日はクス島の巡礼期間で、島は参拝者のためになり、通常の公共フェリーはクス島に止まりません(11月9日から再開)。この期間の便は、運航会社(Marina South Ferries など)の巡礼期間の時刻表で確認してください。

本記事には、当メディアの運営チーム(NATULABO Pte Ltd)が手がけるヨットチャーター「ONE LOTUS」の紹介を含みます。他の選択肢も同じ基準で紹介しています。詳しくは運営者情報・編集方針をご覧ください。
料金について

掲載の料金・提供内容はすべて執筆・確認時点の目安です。人数・曜日・祝日・シーズンのほか、事業者側のプラン改定などで変更される場合があります。ご利用前に、必ず各事業者の公式サイト・公式情報で最新の内容をご確認ください。

料金・掲載情報の確認日:2026年10月(以降に変わっている可能性があります)

島の選び方|3島の違い

南部離島は島ごとに雰囲気が違います。「どの島へ・どう行くか・何をするか」の3つで考えると、自分に合う巡り方がすっと決まります。

1
どの島へ

ラザロ島はビーチでのんびり、セントジョンズ島は遊歩道やラグーンで自然散策、クス島は寺院があり静か。目的の島で巡り方が変わります。

2
どう行くか

最安で自由なのは公共フェリー。最短ならセントーサ発の直行便、混雑を避けたいなら貸し切りチャーターという選択肢もあります。

3
何をするか

ビーチでのんびりするのか、カヤックなどで体を動かすのか、ガイド付きで自然を学ぶのか。過ごし方でプランを選びましょう。

手段・プラン別の選び方

行き方は大きく分けて、安く自由な「公共フェリー」、最短でビーチへ向かう「セントーサ発フェリー」、体を動かす「アクティビティ付き」、解説で学べる「ガイド付きツアー」、そしてプライベートに過ごす「チャーター」。予算と目的に合わせて選んでください。

※ ランキングではなく、タイプ別の編集部おすすめ順です

01
最安自分のペースで家族向け料金目安 往復 約S$15/大人 ・要確認

公共フェリー(3島めぐり)(マリーナ・サウス・フェリー / シンガポール・アイランド・クルーズ)

こんな人に → とにかく安く、自由に島を巡りたい

マリーナ・サウス・ピア発の定番フェリー。1枚のチケットでラザロ島・ セントジョンズ島・クス島の3島を同日中に巡れるのが魅力で、いちばん コストを抑えられる行き方です。時刻表に合わせて自分のペースで島を移動できます。

  • ◎1枚で3島(ラザロ/セントジョンズ/クス)を同日めぐれる
  • ◎※2026年10月10日〜11月8日はクス島の巡礼期間で、島は参拝者のためになり、通常の公共フェリーはクス島に止まりません(11月9日から再開)。この期間の便は運航会社の巡礼期間の時刻表で確認
  • ◎マリーナ・サウス・ピア(MRT直結)発でアクセスしやすい
  • ◎運航は2社(Marina South Ferries / Singapore Island Cruise)
02
セントーサ発直行15分家族パックあり料金目安 大人 S$20 / 家族パック S$64 ・要確認

セントーサ発フェリー(ラザロ直行)

こんな人に → セントーサ側に滞在・最短でラザロ島へ行きたい

セントーサ・コーブ・ビレッジの桟橋からラザロ島へ、約15分で直行する ルート。セントーサ周辺に泊まっている人や、まっすぐビーチへ向かいたい人に 便利です。大人2名+子ども1名の家族パックも用意されています。

  • ◎セントーサ・コーブ発、ラザロ島まで約15分の直行
  • ◎大人 S$20、家族パック(大人2+子供2)S$64 が目安(祝日は運航なし)
  • ◎セントーサ滞在の予定に組み込みやすい
03
自社サービスカタマラン混雑を避けてプライベート料金目安 平日(月〜木)S$988〜 / 4h・6名込み ・要確認

ONE LOTUS(ワンロータス)

こんな人に → 混雑を避け、プライベートに離島の一日を楽しみたい

フェリーで上陸するのではなく、貸し切りのパワーカタマランでラザロ島の沖に 停泊して過ごすスタイル。広く安定したデッキから泳いだり、船上でのんびりしたりと、 混雑を気にせず1日を過ごせる、ちょっと贅沢な選択肢です。 なお、当メディアの運営チームが手がけるサービスのため、その点はあらかじめお伝えしておきます。

  • ◎島に上陸せず沖に停泊、人混みを避けて過ごせる
  • ◎カタマランの安定感と広いデッキ。最大33名まで対応
  • ◎平日(月〜木)S$988〜 が目安(時間・人数で変動)
  • ·発着は ONE°15 Marina(セントーサ・コーブ)
  • ·料金は日付・人数で変動します(目安・要確認)
  • ·WhatsApp で日程・人数を気軽に相談できます
04
アクティビティ込みアクティブ派料金目安 ダブルカヤック S$32〜 / 1h(フェリー別)・要確認

カヤック・水上アクティビティ付き

こんな人に → 島で泳ぐ・漕ぐなど、体を動かして楽しみたい

ラザロ島の Lazarus Sea Sports Centre や Camelot などが提供する、 カヤックやSUPを組み込んだプラン。往復フェリーとセットになったものや、 ラザロ島〜クス島を漕いで巡る本格派の遠征プランまで選べます。

  • ◎フェリー往復 S$15+ダブルカヤック1時間 S$32〜(別々に予約)
  • ◎往復フェリー込みのガイド付きツアー(自転車+カヤック)は S$95
  • ◎ラザロ〜クス島を漕いで巡る遠征プランは S$90〜
05
ガイド付き学べる無料ツアーあり料金目安 NParksの案内ツアー 無料(要申込)/ガイド付きカヤック S$95 ・要確認

ガイド付きツアー(自然を学ぶ)

こんな人に → 解説付きで、島の自然や生き物のことを知りたい

ガイドと一緒に島の自然を学べるツアー。国立公園局(NParks)は、海洋公園のビッグ・シスターズ島で無料の案内ツアーを開いています。ラザロ島の Lazarus Sea Sports Centre には、自転車とカヤックで島をめぐるガイド付きツアー(往復フェリー込み S$95)もあり、「学び」と「体験」を求める人に向いています。

  • ◎NParksの案内ツアーは無料・毎月第1日曜 9:45〜11:00(最大30名・要申込)
  • ◎フェリーは各自で手配。マリーナ・サウス・ピア9時発の便でビッグ・シスターズ島へ
  • ◎申込は先着順。毎月第1日曜の9:45に受付が始まる

料金の目安をひと目で

いずれも目安です。人数・曜日・シーズンで変わるため、必ず公式で最新料金をご確認ください。

表は横にスクロールできます →

事業者料金の目安向いている人
公共フェリー(3島)往復 約S$15/大人最安・自由に3島
セントーサ発フェリー大人 S$20 / 家族 S$64最短でラザロ直行
ONE LOTUS(チャーター)平日(月〜木)S$988〜 / 4h・6名込みプライベートに贅沢な1日
カヤック付きプランS$32〜 / 1h(フェリー別)体を動かしたい
ガイド付きツアー無料(NParks)〜S$95/人解説付きで学びたい

モデルプラン(1日で3島)

公共フェリーを使った、定番の欲張りプランです。

  • 午前:マリーナ・サウス・ピアからフェリーでラザロ島へ。まずは空いている時間帯にビーチでひと泳ぎ。
  • 昼:ラザロ島から陸続きのセントジョンズ島へ歩いて移動。遊歩道やラグーンを散策しながら、持参したお弁当でランチ。
  • 午後:フェリーでクス島へ渡り、寺院や静かな浜を散策。夕方の便で街へ戻ります(2026年10月10日〜11月8日の巡礼期間は、通常便でクス島へは渡れません)。

時刻表は本数が限られるため、帰りの最終便の時間を先に確認してから動くのが失敗しないコツです。

持ち物・注意とベストシーズン

離島には売店がほぼありません。飲み物・軽食は多めに持参し、ゴミは必ず持ち帰りましょう。日陰も少ないので、帽子・日焼け止め・サングラス、そして虫除けがあると快適です。トイレやシャワーの有無も島によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。

【最新・要確認】 2025年4月以降、セントジョンズ島のメイン桟橋が改修工事のため閉鎖され、フェリーはラザロ島の Seringat 桟橋に発着が迂回されています(Seringat 桟橋からセントジョンズ島の桟橋側までは徒歩約30分・SLA の案内)。工事は段階的に進む見込みで、運航ルートや桟橋の状況は変わりうるため、最新の運航・桟橋情報は必ず各フェリー会社の公式サイトで確認してください。

ベストシーズンは、比較的雨が少なく晴れやすい2〜4月ごろ。11〜1月の北東モンスーン期は雨が増える傾向です。スコールは短時間で通り過ぎることも多いですが、当日の天気予報をこまめにチェックしましょう。フェリーやツアーは週末・乾季に混みやすいので、予約は早めが安心です。

桟橋・運航は最新情報を要確認

2025年4月以降、セントジョンズ島のメイン桟橋が改修工事で閉鎖され、発着がラザロ島(Seringat桟橋)へ迂回中。運航・桟橋状況は変わりうるので各社公式で必ず確認を。

食料・水・日除けは持参が基本

離島には売店がほぼありません。飲み物・軽食は持ち込み、日陰も少ないため帽子・日焼け止め・虫除けの準備を。ゴミは必ず持ち帰りましょう。

週末・乾季は早めの予約を

フェリーやツアーは週末・乾季に混みやすいので、チケットは早めの確保が安心です。

よくある質問

島に売店はありますか?+

ほぼありません。クス島に飲み物程度の販売がある場合がありますが、基本は食料・水とも持参が前提です。ゴミの持ち帰りもお願いします。

1枚のチケットで何島まわれますか?+

公共フェリーなら1枚でラザロ島・セントジョンズ島・クス島の3島を同日中に巡るのが定番です。時刻表に合わせて移動します。ただし2026年10月10日〜11月8日はクス島の巡礼期間で、島は参拝者のためになり、通常の公共フェリーはクス島に止まりません(11月9日から再開)。

雨でも行けますか?+

小雨では運航することが多いですが、悪天候時は欠航することがあります。最新の運航状況を各社公式で確認してください。

まとめ

行き先(島)と過ごし方が決まれば、最適な行き方は自然と絞れます。まずは公共フェリーで気軽に3島を巡ってみるのがおすすめ。慣れてきたら、アクティビティ付きやチャーターで、自分だけの島時間を楽しんでみてください。出発前に、運航状況と帰りの最終便だけは忘れずに確認を。

運営チームのサービス

貸切ヨットを検討するなら、ONE LOTUS

当メディアの運営チームが手がけるヨットチャーターです。他社と同じ基準で紹介していますので、比較したうえで選択肢の一つとしてどうぞ。

  • ·発着は ONE°15 Marina(セントーサ・コーブ)
  • ·料金は日付・人数で変動します(目安・要確認)
  • ·WhatsApp で日程・人数を気軽に相談できます
ONE LOTUS の47フィート・パワーカタマラン(ONE°15 Marina 発)

あわせて読みたい